スペック早見表

太陽高度・方位と影の長さ 早見表(冬至・春分・夏至・秋分)

2026年の冬至(12月22日)の東京の南中高度は30.9°で、高さ1の物の影は1.67倍の長さになります。夏至(6月21日)は77.8°で0.22倍です。札幌〜那覇の7都市について、南中高度と、日本標準時の毎正時の太陽高度・方位・影の倍率を国立天文台の公開値と照合した計算値で並べました。

☀ 太陽高度・影の長さ 判断即答ボックス

冬至・正午ごろ(東京)の影なら高さの1.67倍南中11:39・高度30.9°(2026年)
夏至・正午ごろ(東京)の影なら高さの0.22倍南中11:43・高度77.8°
冬至に高さ10mの建物(東京)なら影は約16.7m南中時。地面が水平の場合
冬至の9時・15時(東京)なら2.75倍・3.92倍高度20.0°・14.3°(日本標準時)
7都市で冬至の影が最も長いのは札幌 2.30倍南中高度23.5°。那覇は1.17倍
方位の数値の読み方は真北0°から東回り東90°・南180°・西270°(磁北ではない)
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このページについて

2026年の冬至(12月22日)・春分の日(3月20日)・夏至(6月21日)・秋分の日(9月23日)について、札幌から那覇までの7都市の太陽の高度と方位、地面に立てた高さ1の物がつくる影の長さの倍率(1÷tan 高度)を並べました。時刻はすべて日本標準時です。値は米国海洋大気庁(NOAA)の公開している太陽位置の計算式で当サイトが計算し、国立天文台 暦計算室の公開値(南中時刻・南中高度・毎正時の高度と方位)と照合しています。

表1: 南中高度・影の倍率・南中時刻(2026年)

都市
計算地点
冬至
12月22日
春分の日
3月20日
夏至
6月21日
秋分の日
9月23日
札幌
北緯43.07°
東経141.35°
23.5°
影2.30倍・11:33
46.8°
影0.94倍・11:42
70.4°
影0.36倍・11:36
46.9°
影0.94倍・11:27
仙台
北緯38.27°
東経140.87°
28.3°
影1.86倍・11:35
51.6°
影0.79倍・11:44
75.2°
影0.26倍・11:38
51.7°
影0.79倍・11:29
東京
北緯35.66°
東経139.74°
30.9°
影1.67倍・11:39
54.2°
影0.72倍・11:49
77.8°
影0.22倍・11:43
54.3°
影0.72倍・11:34
名古屋
北緯35.17°
東経136.92°
31.4°
影1.64倍・11:51
54.7°
影0.71倍・12:00
78.3°
影0.21倍・11:54
54.8°
影0.71倍・11:45
大阪
北緯34.68°
東経135.48°
31.9°
影1.61倍・11:56
55.1°
影0.70倍・12:06
78.8°
影0.20倍・12:00
55.3°
影0.69倍・11:51
福岡
北緯33.58°
東経130.40°
33.0°
影1.54倍・12:17
56.2°
影0.67倍・12:26
79.9°
影0.18倍・12:20
56.4°
影0.66倍・12:11
那覇
北緯26.22°
東経127.67°
40.4°
影1.17倍・12:28
63.6°
影0.50倍・12:37
87.2°
影0.05倍・12:31
63.7°
影0.49倍・12:22

※ 南中高度は太陽が真南に来たとき(南中)の高度(太陽の中心・大気による浮き上がりを含む)を0.1°単位に四捨五入した値、影の倍率は表示の高度から1÷tan(高度)で計算し小数第2位に四捨五入した値、時刻は南中時刻(日本標準時・分単位に四捨五入)です。計算地点は国立天文台「各地のこよみ」の各都市の地点(標高0m)です。冬至・夏至の南中高度は年による違いが0.1°未満ですが、春分の日・秋分の日は年によって変わり、東京では2025〜2030年の各年で54.2〜54.5°の範囲です(当サイト計算。2028〜2030年の春分の日・秋分の日はまだ官報で公表されていないため、春分・秋分の日付を計算で求めた日の値)。

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表2: 冬至(2026年12月22日)の時刻別 太陽高度・方位・影の倍率

時刻札幌仙台東京名古屋大阪福岡那覇
8時7.6
132.2
7.49
10.5
131.3
5.40
11.5
130.1
4.92
10.0
128.1
5.67
9.4
127.1
6.04
6.6
123.8
8.64
8.6
121.4
6.61
9時14.8
144.0
3.78
18.5
142.8
2.99
20.0
141.3
2.75
18.9
138.9
2.92
18.4
137.7
3.01
16.3
133.7
3.42
19.4
130.0
2.84
10時20.2
157.3
2.72
24.4
156.1
2.20
26.4
154.5
2.01
25.8
151.8
2.07
25.7
150.3
2.08
24.4
145.5
2.20
28.9
141.0
1.81
11時23.1
171.8
2.34
27.8
171.0
1.90
30.2
169.5
1.72
30.2
166.5
1.72
30.4
165.0
1.70
30.2
159.6
1.72
36.0
154.9
1.38
12時23.2
186.7
2.33
28.0
186.5
1.88
30.7
185.5
1.68
31.4
182.5
1.64
31.9
181.0
1.61
32.9
175.4
1.55
39.9
171.7
1.20
13時20.6
201.3
2.66
25.2
201.6
2.13
27.9
200.9
1.89
29.2
198.2
1.79
30.0
196.8
1.73
32.1
191.7
1.59
39.8
189.6
1.20
14時15.5
214.7
3.61
19.6
215.2
2.81
22.2
214.8
2.45
23.9
212.4
2.26
24.9
211.3
2.15
27.9
206.9
1.89
35.6
206.2
1.40
15時8.4
226.7
6.77
11.9
227.0
4.75
14.3
226.6
3.92
16.3
224.6
3.42
17.4
223.6
3.19
21.1
219.9
2.59
28.2
219.9
1.86
16時0.2
237.4
—
2.8
237.2
—
4.9
236.6
11.7
7.0
234.9
8.14
8.2
234.0
6.94
12.2
230.9
4.63
18.7
230.7
2.95

※ 各欄は上から高度(°)・方位(°、北0°から東回り)・影の倍率(影の長さ÷高さ)。時刻は日本標準時の毎正時。影の倍率は表示の高度から1÷tan(高度)で計算し、10未満は小数第2位、10以上は小数第1位に四捨五入しています。「—」は高度3°未満で影の倍率を省いた欄です。日の出・日の入りに近い時刻は、建物や地形がなくても影が非常に長くなります。

表3: 春分(2026年3月20日)の時刻別 太陽高度・方位・影の倍率

時刻札幌仙台東京名古屋大阪福岡那覇
7時13.9
103.8
4.04
14.7
102.2
3.81
14.3
100.9
3.92
12.1
99.0
4.66
11.1
98.1
5.10
7.0
95.0
8.14
5.2
92.8
11.0
8時24.3
115.3
2.21
25.9
112.9
2.06
26.0
110.8
2.05
24.0
108.6
2.25
23.0
107.4
2.36
19.3
103.7
2.86
18.5
99.8
2.99
9時33.5
128.8
1.51
36.2
125.6
1.37
36.9
123.0
1.33
35.2
120.2
1.42
34.4
118.7
1.46
31.1
114.0
1.66
31.5
107.9
1.63
10時41.1
145.1
1.15
44.7
141.9
1.01
46.1
138.8
0.96
44.9
135.1
1.00
44.4
133.2
1.02
41.9
127.0
1.11
43.9
118.7
1.04
11時45.7
164.8
0.98
50.2
162.6
0.83
52.4
159.8
0.77
52.0
155.2
0.78
51.9
152.8
0.78
50.7
144.7
0.82
54.8
134.7
0.71
12時46.6
186.5
0.95
51.4
186.4
0.80
54.1
184.9
0.72
54.7
180.1
0.71
55.1
177.5
0.70
55.7
168.4
0.68
62.1
160.0
0.53
13時43.4
207.3
1.06
47.8
209.0
0.91
50.5
208.8
0.82
52.0
204.9
0.78
52.9
202.9
0.76
55.3
195.1
0.69
63.0
192.8
0.51
14時36.9
225.1
1.33
40.5
227.3
1.17
42.9
227.8
1.08
44.9
225.0
1.00
46.1
223.6
0.96
49.7
218.1
0.85
56.9
220.5
0.65
15時28.3
239.6
1.86
30.9
241.6
1.67
33.0
242.1
1.54
35.2
240.0
1.42
36.5
239.0
1.35
40.6
235.1
1.17
46.6
238.3
0.95
16時18.3
251.8
3.02
20.1
253.1
2.73
21.7
253.3
2.51
24.0
251.5
2.25
25.3
250.7
2.12
29.6
247.6
1.76
34.5
250.1
1.46
17時7.7
262.7
7.40
8.7
263.0
6.54
9.9
262.8
5.73
12.2
261.2
4.63
13.4
260.4
4.20
17.7
257.6
3.13
21.6
258.7
2.53

※ 各欄は上から高度(°)・方位(°、北0°から東回り)・影の倍率(影の長さ÷高さ)。時刻は日本標準時の毎正時。影の倍率は表示の高度から1÷tan(高度)で計算し、10未満は小数第2位、10以上は小数第1位に四捨五入しています。「—」は高度3°未満で影の倍率を省いた欄です。

表4: 夏至(2026年6月21日)の時刻別 太陽高度・方位・影の倍率

時刻札幌仙台東京名古屋大阪福岡那覇
6時20.0
76.1
2.75
18.4
74.2
3.01
16.8
72.8
3.31
14.5
71.2
3.87
13.2
70.4
4.26
8.9
67.6
6.39
3.9
65.6
14.7
7時30.8
85.5
1.68
29.9
82.5
1.74
28.6
80.4
1.83
26.3
78.7
2.02
25.0
77.8
2.14
20.7
74.9
2.65
16.3
71.4
3.42
8時41.7
95.9
1.12
41.6
91.3
1.13
40.7
88.4
1.16
38.4
86.4
1.26
37.2
85.3
1.32
32.9
82.0
1.55
29.2
76.5
1.79
9時52.4
108.7
0.77
53.3
102.1
0.75
52.9
97.8
0.76
50.6
95.3
0.82
49.5
93.7
0.85
45.3
89.6
0.99
42.4
81.3
1.10
10時62.1
126.9
0.53
64.4
118.2
0.48
64.7
111.8
0.47
62.6
107.6
0.52
61.7
105.3
0.54
57.8
99.1
0.63
55.7
86.3
0.68
11時69.0
156.2
0.38
73.1
148.4
0.30
74.7
139.9
0.27
73.4
131.3
0.30
72.8
126.8
0.31
69.7
114.8
0.37
69.2
92.7
0.38
12時69.8
195.9
0.37
74.5
198.9
0.28
77.2
198.1
0.23
78.2
186.7
0.21
78.8
180.2
0.20
78.9
155.2
0.20
82.4
109.8
0.13
13時63.9
228.0
0.49
67.1
235.5
0.42
69.3
239.1
0.38
71.5
235.1
0.33
72.7
233.4
0.31
76.6
223.3
0.24
82.9
248.6
0.12
14時54.5
248.1
0.71
56.5
254.2
0.66
58.0
257.1
0.62
60.3
255.3
0.57
61.6
254.8
0.54
65.9
251.6
0.45
69.7
267.0
0.37
15時44.0
261.7
1.04
44.9
266.0
1.00
45.9
267.9
0.97
48.2
266.7
0.89
49.4
266.3
0.86
53.7
264.4
0.73
56.2
273.5
0.67
16時33.1
272.4
1.53
33.1
275.2
1.53
33.7
276.3
1.50
36.0
275.2
1.38
37.1
274.8
1.32
41.2
273.0
1.14
42.9
278.5
1.08
17時22.2
281.9
2.45
21.5
283.5
2.54
21.8
283.9
2.50
23.9
282.7
2.26
24.9
282.2
2.15
28.8
280.3
1.82
29.7
283.3
1.75
18時11.8
291.3
4.79
10.4
291.8
5.45
10.2
291.7
5.56
12.2
290.3
4.63
13.1
289.6
4.30
16.7
287.4
3.33
16.7
288.4
3.33

※ 各欄は上から高度(°)・方位(°、北0°から東回り)・影の倍率(影の長さ÷高さ)。時刻は日本標準時の毎正時。影の倍率は表示の高度から1÷tan(高度)で計算し、10未満は小数第2位、10以上は小数第1位に四捨五入しています。「—」は高度3°未満で影の倍率を省いた欄です。那覇の夏至は南中高度が87.2°と天頂に近いため、南中(12:31)の前後で方位が大きく変わります(12時109.8°→13時248.6°)。

表5: 秋分(2026年9月23日)の時刻別 太陽高度・方位・影の倍率

時刻札幌仙台東京名古屋大阪福岡那覇
7時16.8
106.3
3.31
17.7
104.5
3.13
17.5
103.0
3.17
15.3
101.0
3.66
14.3
100.0
3.92
10.3
96.8
5.50
8.6
94.2
6.61
8時26.9
118.2
1.97
28.8
115.6
1.82
29.0
113.4
1.80
27.1
111.0
1.95
26.1
109.8
2.04
22.5
105.9
2.41
21.9
101.4
2.49
9時35.8
132.4
1.39
38.7
129.1
1.25
39.6
126.3
1.21
38.0
123.3
1.28
37.2
121.7
1.32
34.1
116.7
1.48
34.8
110.0
1.44
10時42.7
149.7
1.08
46.6
146.5
0.95
48.2
143.4
0.89
47.2
139.5
0.93
46.8
137.4
0.94
44.5
130.7
1.02
46.9
121.8
0.94
11時46.5
170.1
0.95
51.1
168.4
0.81
53.5
165.8
0.74
53.3
161.0
0.75
53.3
158.5
0.75
52.5
150.0
0.77
57.2
139.8
0.64
12時46.3
191.9
0.96
51.0
192.4
0.81
53.8
191.2
0.73
54.6
186.5
0.71
55.2
184.1
0.70
56.3
175.1
0.67
63.2
167.8
0.51
13時42.1
212.1
1.11
46.4
214.0
0.95
49.0
214.2
0.87
50.7
210.5
0.82
51.7
208.7
0.79
54.4
201.4
0.72
62.2
200.8
0.53
14時35.0
229.0
1.43
38.3
231.3
1.27
40.7
231.8
1.16
42.7
229.2
1.08
43.9
228.0
1.04
47.7
222.9
0.91
54.6
225.9
0.71
15時25.9
242.9
2.06
28.3
244.7
1.86
30.3
245.1
1.71
32.5
243.2
1.57
33.8
242.3
1.49
38.0
238.6
1.28
43.7
241.7
1.05
16時15.7
254.7
3.56
17.3
255.7
3.21
18.8
255.8
2.94
21.1
254.1
2.59
22.4
253.3
2.43
26.7
250.3
1.99
31.3
252.4
1.64
17時5.0
265.3
11.4
5.7
265.4
10.0
6.8
265.0
8.39
9.2
263.4
6.17
10.4
262.6
5.45
14.7
259.9
3.81
18.3
260.5
3.02

※ 各欄は上から高度(°)・方位(°、北0°から東回り)・影の倍率(影の長さ÷高さ)。時刻は日本標準時の毎正時。影の倍率は表示の高度から1÷tan(高度)で計算し、10未満は小数第2位、10以上は小数第1位に四捨五入しています。「—」は高度3°未満で影の倍率を省いた欄です。春分の日と秋分の日は南中高度がほぼ同じでも、南中時刻が約15分ずれる(東京で春分の日11:49・秋分の日11:34)ため、同じ時刻の高度・方位は違います。

表6: 太陽高度と影の長さの倍率

太陽高度5°10°15°20°25°30°35°40°45°
影の倍率11.435.673.732.752.141.731.431.191.00
太陽高度50°55°60°65°70°75°80°85°90°
影の倍率0.840.700.580.470.360.270.180.090

※ 影の倍率=1÷tan(太陽高度)。平らな水平面に垂直に立てた高さ1の物の影の長さで、小数第2位に四捨五入しています。高さ10mなら倍率×10mです。

使い方

  1. 都市と日を選ぶ — 表1で南中(正午ごろ)、表2〜5で毎正時の値を引きます。近くの都市の値を目安にします。
  2. 影の長さ=高さ×影の倍率 — 例: 東京の冬至の南中で高さ10mなら 10×1.67=約16.7m。
  3. 影の向き=太陽の方位+180° — 太陽が方位150°なら、影は330°の向きへ伸びます。
  4. 表にない時刻・高度は表6の倍率から読み取ります(前後の時刻の値の間で、変化は直線的ではありません)。

※ 地面は水平、物は垂直で、周りの建物・地形・斜面は考えていません。方位は真北を0°とした値で、方位磁針の北(磁北)とは一致しません。建築基準法の日影規制は対象時間・測定の条件が法令で決まっており、このページはそれを扱っていません(用途地域の早見表へ)。日照・日影の検討や設計の判断は、原典と有資格者の確認のうえで行ってください。

間違えやすいポイント

  • 南中を12時ちょうどと思う — 南中時刻は経度と季節で変わり、2026年の冬至は札幌11:33〜那覇12:28です。東にある都市ほど早く南中します(経度1°で4分)。
  • 春分の日の南中高度を「90°−緯度」ちょうどと思う — 太陽の赤緯は春分の瞬間に0°で、その日の正午には0°からずれています(2026年の春分の日の正午は−0.19°。春分は3月20日23時46分)。
  • 方位の0°を南と思う — このページと国立天文台の値は北を0°とし東回り(東90°・南180°・西270°)です。南を0°とする表し方もあるので、資料ごとに基準を確かめてください。
  • 日の出・日の入りの直後の影を表6で計算する — 高度が数度以下では、わずかな高度の違いで影の長さが大きく変わり、大気による浮き上がりの影響も大きくなります。

南中高度と影の長さが決まる仕組み

南中高度は、大気による浮き上がりを除くと90°−緯度+太陽の赤緯で決まります。赤緯は2026年の東京の正午で、冬至−23.44°・夏至+23.44°・春分の日−0.19°・秋分の日−0.05°(当サイト計算)なので、冬至と夏至の南中高度の差はどの都市でも約47°になります。南中時刻は、経度1°につき4分のずれ(東経135°より東なら早い)と、地球の公転の速さの変化と地軸の傾きで生じる均時差(同じく冬至+1.6分・春分の日−7.5分・夏至−1.7分・秋分の日+7.5分)で決まります。影の長さは高さ÷tan(高度)なので、高度45°で高さと同じ、30°で約1.73倍、15°で約3.73倍と、低い太陽ほど急に長くなります。

よくある質問

Q1. 冬至の南中高度は何度?

A. 2026年は札幌23.5°・東京30.9°・大阪31.9°・那覇40.4°などです(表1)。冬至と夏至の南中高度は年による違いが0.1°未満です。

Q2. 冬至の正午ごろ、高さ10mの建物の影は何m?

A. 東京では倍率1.67倍で約16.7mです(南中高度30.9°)。札幌は2.30倍、那覇は1.17倍。地面が水平で周りの建物・地形を考えない場合です。

Q3. 夏至の南中高度は何度?

A. 東京77.8°(影0.22倍)、札幌70.4°、那覇87.2°などです(表1)。

Q4. 太陽が真南に来るのは12時ちょうど?

A. いいえ。経度と均時差で決まり、2026年の冬至は札幌11:33・東京11:39・那覇12:28です(日本標準時)。

Q5. 方位の数値はどちらが0°?

A. 真北を0°として東回りです(東90°・南180°・西270°)。方位磁針の北(磁北)とは一致しません。

Q6. 冬至の朝9時と午後3時の影の長さは?

A. 東京では9時が高度20.0°で2.75倍、15時が高度14.3°で3.92倍です(表2)。

Q7. 日影規制の時間もこの表で分かる?

A. このページは日本標準時の太陽の位置と影の倍率の目安で、日影規制の判定には使えません。用途地域の早見表と所管の行政庁の資料で確認してください。

関連する早見表

出典・参考

  • NOAA Global Monitoring Laboratory「Solar Calculation Details」と計算シートNOAA_Solar_Calculations_day(.ods/.xls。Jean Meeus『Astronomical Algorithms』の式による太陽の赤緯・均時差・時角・高度・方位・大気差の近似式) — gml.noaa.gov/grad/solcalc/calcdetails.html(2026年10月24日取得。計算シートは1901〜2099年で有効)
  • 国立天文台 暦計算室「各地のこよみ」令和8年(2026)の札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡・那覇の日の出入り(3・6・9・12月。南中時刻・南中高度・計算地点の緯度経度) — eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/(2026年10月24日取得)
  • 国立天文台 暦計算室「こよみの計算」太陽の高度と方位(上記7地点、2026年3月20日・6月21日・9月23日・12月22日の毎正時) — eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi(2026年10月24日取得)
  • 国立天文台 暦要項 令和8年(2026) 二十四節気(春分3月20日23時46分・夏至6月21日17時25分・秋分9月23日9時05分・冬至12月22日5時50分) — eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou262.html。春分の日・秋分の日は令和7年・8年・9年の暦要項の国民の祝日で確認

※ 本ページの数値は2026年10月時点で確認した出典にもとづき、2026年の日付で当サイトが計算したものです。計算式の改訂や年によって値は変わることがあるため、最新の原典を確認してください。

※ 計算値は国立天文台の公開値(南中時刻・南中高度は3・6・9・12月の全日、時刻別の高度・方位は表の4日の毎正時)と照合し、高度・方位は0.1°、南中時刻は1分の差の範囲で一致することを確かめています(丸めの関係で0.1°・1分違う欄があります)。高度は太陽の中心の値で、大気による浮き上がり(大気差)を含みます。

※ 影の倍率は地面が水平・物が垂直の場合の理論値で、周りの建物・地形・斜面の影響を含みません。日照・日影の検討や設計の判断は、原典と有資格者・所管行政庁の確認のうえで行ってください。

※ 本ページの表・数値は、上記の出典をもとに当サイトが計算・編集(加工)して作成したものです。出典元の機関・団体が作成したものではありません。

最終更新: 2026-10-24