スペック早見表

日数計算ツール|○日後・期間の日数・曜日・年齢計算

2つの日付の間の日数(初日を含める/含めない切替付き)・基準日から○日後/○日前の日付と曜日・生年月日からの満年齢をその場で計算できます。あわせて2026年の祝日一覧(振替休日・国民の休日を含む全18日)・各月の日数・うるう年の判定ルール・「10日後と10日目」など日数計算の落とし穴を静的な早見表としてまとめました。

📌 2026年カレンダーの要点

項目2026年
1年の日数365日(平年・2月は28日まで)
祝日・休日の数18日(国民の祝日16日 + 振替休日1日 + 国民の休日1日)
ゴールデンウィーク5月3日(日)〜5月6日(水)の4連休 ※土日休みなら5月2日(土)から5連休
シルバーウィーク9月19日(土)〜9月23日(水)の5連休 ※2015年以来11年ぶり
振替休日5月6日(水) — 憲法記念日(5月3日)が日曜のため
国民の休日9月22日(火) — 敬老の日(9月21日)と秋分の日(9月23日)に挟まれた平日のため
次のうるう年2028年(直近では2024年)

※ 休日の全18日は下の2026年祝日一覧で確認できます。

① 2つの日付の間の日数

開始日と終了日を選ぶと自動計算します。「初日を含める(両端入れ)」のチェックで数え方を切り替えられます。

計算方法

初日を含めない場合は「終了日 − 開始日」の暦日差、初日を含める場合はそれに1日を足します。例: 4月1日〜4月10日は、含めない=9日 / 含める=10日。土日祝も1日として数える暦日ベースです(営業日ではありません)。

② ○日後・○日前の日付と曜日

基準日と日数を入れると、○日後(または○日前)の日付と曜日を自動計算します。

計算方法

「10日後」は基準日を数えずに10日進んだ日(初日不算入)です。基準日を1日目として数える「10日目」は1日手前になるため、両方を表示しています。

③ 生年月日から満年齢を計算

生年月日を入れると、基準日(初期値は今日)時点の満年齢・生まれてからの日数・次の誕生日を自動計算します。

計算方法・注意

「誕生日を迎えたら1歳加算」する一般的な数え方です。法律上(年齢計算ニ関スル法律)は誕生日の前日午後12時に加齢するため、厳密な法的判定では1日ずれる場合があります。2月29日生まれの誕生日は、平年では3月1日として計算します。月数は満了した月のみ数えます(月未満切り捨て)。

使い方・選び方のポイント

使用場面

締切・支払期日の確認、契約期間や保証期間の計算、イベント・試験までの残り日数、書類に記入する満年齢の確認などに使えます。ツール①は「期間の長さ」、ツール②は「期日の特定」、ツール③は「年齢」と使い分けてください。

よくある間違い

①「10日後」と「10日目」の混同(1日ずれる) ②営業日と暦日の混同(土日祝の扱い) ③うるう年の2月29日の見落とし ④祝日を平日として数えてしまう — の4つが典型です。詳しくは日数計算の落とし穴を参照してください。

選び方のコツ

契約書・法律文書では「初日を算入するか」の定義を必ず原文で確認します。民法の原則は初日不算入(第140条)ですが、当事者の合意や個別の法令が優先されます。納期のやり取りでは「○営業日」ではなく具体的な日付で合意すると誤解がありません。

2026年の祝日一覧(全18日・振替休日/国民の休日含む)

出典: 国民の祝日に関する法律、内閣府「国民の祝日について」(2026年)。春分の日・秋分の日は天文計算に基づき前年に官報で公表される暦要項により確定した2026年の日付です。

よく見る:
日付曜日名称決め方・備考
1月1日木曜日元日固定(1月1日)
1月12日月曜日成人の日1月の第2月曜日
2月11日水曜日建国記念の日政令で定める日(2月11日)
2月23日月曜日天皇誕生日固定(2月23日)
3月20日金曜日春分の日春分日(前年に官報で公表)
4月29日水曜日昭和の日固定(4月29日)
5月3日日曜日憲法記念日固定(5月3日)。日曜のため5月6日に振替
5月4日月曜日みどりの日固定(5月4日)
5月5日火曜日こどもの日固定(5月5日)
5月6日水曜日振替休日憲法記念日(5月3日・日曜)の振替
7月20日月曜日海の日7月の第3月曜日
8月11日火曜日山の日固定(8月11日)
9月21日月曜日敬老の日9月の第3月曜日
9月22日火曜日国民の休日敬老の日と秋分の日に挟まれた平日のため休日
9月23日水曜日秋分の日秋分日(前年に官報で公表)
10月12日月曜日スポーツの日10月の第2月曜日
11月3日火曜日文化の日固定(11月3日)
11月23日月曜日勤労感謝の日固定(11月23日)

※ オレンジ網掛けは連休 — ゴールデンウィーク(5月3日〜6日)とシルバーウィーク(9月21日〜23日・土日を含めると9月19日から5連休)。本表は2026年分のみ掲載しています。年によって曜日・春分/秋分の日付・振替休日/国民の休日の有無は変わります。

月の日数早見(2026年は平年)

日数日数
1月31日7月31日
2月28日(うるう年は29日)8月31日
3月31日9月30日
4月30日10月31日
5月31日11月30日
6月30日12月31日

31日でない月は2・4・6・9・11月。「西向く士(にしむくさむらい)」の語呂合わせで覚えられます(士=十一)。

うるう年の判定ルール(グレゴリオ暦)

①西暦が4で割り切れる年はうるう年 → ②ただし100で割り切れる年は平年 → ③ただし400で割り切れる年はうるう年、の順に判定します。

判定理由
2024年うるう年4の倍数
2026年平年4で割り切れない
2028年うるう年4の倍数
2100年平年100の倍数(400の倍数でない)
2000年うるう年400の倍数

日数計算の落とし穴

初日を数えるか(初日不算入の原則)

民法第140条では、日・週・月・年で期間を定めた場合、初日は算入しないのが原則です(期間がその日の午前0時から始まる場合を除く)。「契約から10日以内」は契約日の翌日から数え始めるのが原則ですが、「1泊2日」「7日分の薬」のように初日を含めて数える場面も日常には多く、どちらの数え方かで期日が1日ずれます。ツール①のチェックボックスで両方を確認できます。

営業日と暦日

暦日はカレンダー上のすべての日、営業日は一般に土日祝日を除いた平日です。例えば土日祝日が休みの会社で2026年5月1日(金)に「3営業日後」といえば、5月2日(土)〜6日(水・振替休日)と次の土日を飛ばして5月11日(月)になり、暦日では10日後です。連休前後の納期は特に注意してください。

「1ヶ月後」の月末問題

1月31日の「1ヶ月後」は2月31日が存在しないため、民法143条の考え方ではその月の末日(2月28日または29日)になります。月をまたぐ期間は「30日後」のように日数で決めた方が確実です。

日付と暦の背景知識

現在世界標準として使われている暦はグレゴリオ暦(1582年制定の太陽暦)で、日本では1873年(明治6年)に採用されました。地球が太陽を一周する時間(太陽年)は約365.2422日と1年ぴったりではないため、うるう年で調整しています。「4年に1回、ただし100の倍数の年は除き、400の倍数の年は入れる」というルールにより、400年間のうるう年はちょうど97回、1年の平均は365.2425日となり、実際の太陽年との誤差はごくわずかに抑えられています。

日本の祝日は「国民の祝日に関する法律」(昭和23年法律第178号)で定められています。成人の日・海の日・敬老の日・スポーツの日は「第○月曜日」と定めるハッピーマンデー制度により毎年日付が変わり、春分の日・秋分の日は天文計算に基づいて前年に官報で公表されます。このため祝日カレンダーは毎年同じではなく、必ずその年のものを確認する必要があります。

また、祝日が日曜日に当たるときは直後の「祝日でない日」が休日になる「振替休日」、前日と翌日がともに祝日である平日が休日になる「国民の休日」という仕組みがあります。2026年は憲法記念日(5月3日)が日曜日のため5月6日(水)が振替休日となり、さらに敬老の日(9月21日・月)と秋分の日(9月23日・水)に挟まれた9月22日(火)が国民の休日となるため、9月19日(土)〜23日(水)は2015年以来11年ぶりの5連休(シルバーウィーク)です。

よくある質問

Q1. 「10日後」と「10日目」の違いは?

A. 「10日後」は基準日を数えずに10日進んだ日「10日目」は基準日を1日目として数えた日で、1日ずれます。例えば4月1日の「10日後」は4月11日、4月1日を1日目とする「10日目」は4月10日です。契約書や薬の服用日数では初日を含むかどうかを必ず確認しましょう。

Q2. 2026年の祝日は何日ありますか?

A. 「国民の祝日」は16日で、これに5月6日(水)の振替休日と9月22日(火)の国民の休日を加えると休日は合計18日です。振替休日は憲法記念日(5月3日)が日曜のため5月6日が休日になる制度、国民の休日は敬老の日(9月21日)と秋分の日(9月23日)に挟まれた9月22日が休日になる制度で、2026年は9月19日(土)〜23日(水)が5連休(シルバーウィーク)です。

Q3. 2026年はうるう年ですか?

A. いいえ、2026年は平年で2月は28日まで、1年は365日です。うるう年は「西暦が4で割り切れる年。ただし100で割り切れる年は平年、400で割り切れる年はうるう年」というルールで決まります。直近では2024年がうるう年、次は2028年です。

Q4. 暦日と営業日の違いは?

A. 暦日は土日祝日を含めたカレンダー上のすべての日営業日は会社や役所が営業している日(一般に土日祝日を除いた平日)です。「3営業日以内」でも土日祝を挟むと暦日では1週間以上かかることがあります。営業日の定義は企業ごとに異なるため、正確な期日は相手先の定義を確認してください。

Q5. 満年齢はいつ1歳増えますか?

A. 法律(年齢計算ニ関スル法律)では誕生日の前日が終わる瞬間(前日午後12時)に年齢が加算されます。このため4月1日生まれは3月31日に歳をとる扱いになり、学年の区切りでは「早生まれ」に含まれます。日常の場面では「誕生日当日に1歳増える」という理解で実用上は問題ありません。

Q6. 曜日はどうやって計算できますか?

A. 基準となる日の曜日が分かれば、経過日数を7で割った余りの分だけ曜日を進めれば求められます。例えば2026年1月1日は木曜日なので、その78日後の3月20日は「78÷7=11余り1」で木曜の1つ先の金曜日です。本ページのツール②でも自動計算できます。

Q7. 「1ヶ月後」の日付はどう数えますか?

A. 「1ヶ月後」は原則として翌月の同じ日を指しますが、1月31日の1ヶ月後のように翌月に同じ日が存在しない場合は、その月の末日(2月28日または29日)とするのが民法143条の考え方です。日数が重要な契約では「30日後」のように日数で指定する方が誤解がありません。

Q8. 2026年のゴールデンウィークはいつですか?

A. 5月3日(日)憲法記念日・5月4日(月)みどりの日・5月5日(火)こどもの日・5月6日(水)振替休日で、5月3日〜6日が4連休です。土日が休みの場合は5月2日(土)から5連休になります。なお4月29日(水)昭和の日は飛び石です。

関連する早見表

関連法令・出典

  • 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号) — 祝日・振替休日・国民の休日の定義
  • 内閣府「国民の祝日について」 — 2026年の祝日一覧(本ページの祝日表の出典)
  • 民法 第140条・第143条 — 初日不算入の原則、暦による期間の計算
  • 年齢計算ニ関スル法律(明治35年法律第50号) — 満年齢の加算時点
  • グレゴリオ暦 — 現行の太陽暦。うるう年の置閏ルール

最終更新: 2026-07-04