宅配便サイズ・料金比較ツール
ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便ゆうパックの3社サイズ区分と料金目安を比較。三辺合計と重量を入力すると最適サイズを自動判定します。
サイズ区分判定
3社サイズ区分・重量制限・料金目安
関東→関東 元払い・基本料金の目安(2025年4月時点・税込)。
| サイズ | 三辺合計 | 重量上限 | ヤマト宅急便 | 佐川飛脚便 | ゆうパック |
|---|---|---|---|---|---|
| 60 | 60cm以内 | 2kg | ¥1,060 | ¥990 | ¥870 |
| 80 | 80cm以内 | 5kg | ¥1,310 | ¥1,210 | ¥1,100 |
| 100 | 100cm以内 | 10kg | ¥1,640 | ¥1,540 | ¥1,390 |
| 120 | 120cm以内 | 15kg | ¥1,940 | ¥1,870 | ¥1,690 |
| 140 | 140cm以内 | 20kg | ¥2,310 | ¥2,310 | ¥1,970 |
| 160 | 160cm以内 | 25kg | ¥2,640 | ¥2,750 | ¥2,290 |
| 170 | 170cm以内 | 25kg | — | — | ¥2,610 |
| 180 | 180cm以内 | 30kg | ¥3,560 | ¥3,300 | — |
| 200 | 200cm以内 | 30kg | ¥4,510 | ¥3,850 | — |
| 220 | 220cm以内 | 50kg | — | ¥5,005 | — |
| 240 | 240cm以内 | 50kg | — | ¥6,160 | — |
| 260 | 260cm以内 | 50kg | — | ¥7,755 | — |
※「—」=非対応。サイズ・重量どちらかが上限を超えた場合、上の区分料金が適用されます(ゆうパックは重量の細分なし・全サイズ一律25kgまで)。
※佐川急便の飛脚宅配便に120サイズ区分はありません(60/80/100/140/160の5区分。三辺101cm以上は140サイズ扱い)。170以上は飛脚ラージサイズ宅配便です。表の120行の佐川料金は参考値です。
3社サービス比較
| 項目 | ヤマト宅急便 | 佐川飛脚便 | ゆうパック |
|---|---|---|---|
| 最大サイズ | 200サイズ | 260サイズ | 170サイズ |
| 最大重量 | 30kg | 50kg | 25kg |
| 受取り場所 | 営業所・コンビニ・ロッカー | 営業所 | 郵便局・コンビニ・ロッカー |
| 持込み割引 | 営業所/コンビニ -100円 | 営業所 -100円 | 郵便局 -120円 |
| クロネコメンバー割 | BIG -15% | — | — |
| クール便 | クール宅急便 +275〜715円(〜120サイズ) | 飛脚クール便 +275〜1,320円(〜140サイズ) | チルドゆうパック +225〜2,100円(〜150サイズ) |
| 時間指定 | 午前/14-16/16-18/18-20/19-21時 | 午前/12-14/14-16/16-18/18-20 | 午前/12-14/14-16/16-18/18-20/20-21 |
| 追跡 | ◎(リアルタイム) | ○ | ○ |
| 当日配達 | ○(地域限定) | ○(飛脚スピードパック) | ○(郵便局舎間) |
| 代引き | ○ | ○(eコレクト) | ○ |
サイズ別 用途目安
| サイズ | 箱の例 | 梱包目安 |
|---|---|---|
| 60 | 20×20×20cm | 本数冊・小型雑貨・服1〜2枚 |
| 80 | 27×27×27cm | 靴・小型家電・コート1着 |
| 100 | 33×33×33cm | 炊飯器・布団1組・スーツケース小 |
| 120 | 40×40×40cm | 掃除機・電子レンジ・スーツケースM |
| 140 | 47×47×47cm | 大型家電(オーブンレンジ等)・スーツケースL |
| 160 | 53×53×53cm | ゴルフバッグ・スキー板・自転車(輪行袋) |
| 170〜200 | 60×60×60cm以上 | 大型バッグ・小型家具 |
| 220〜260 | 80×80cm以上 | テーブル・椅子・ベビーカー(佐川のみ) |
区分の境界をまたぐと送料はいくら変わるか
三辺合計が1cm、重量が0.1kgでも上限を超えると次の区分が適用されます。下表は本ページの料金目安(関東域内)から算出した、1区分上がったときの差額です。とくに160サイズを超えると差額が跳ね上がるため、緩衝材を1cm薄くする・箱の耳を折り込むといった工夫で区分を下げられないか、先に検討する価値があります。
| 境界 | ヤマト宅急便 | 佐川飛脚便 | ゆうパック |
|---|---|---|---|
| 60 → 80 | +¥250 | +¥220 | +¥230 |
| 80 → 100 | +¥330 | +¥330 | +¥290 |
| 100 → 120 | +¥300 | —(120区分なし) | +¥300 |
| 120 → 140 | +¥370 | +¥770(100→140) | +¥280 |
| 140 → 160 | +¥330 | +¥440 | +¥320 |
| 160 → 次区分 | +¥920(→180) | +¥550(→180) | +¥320(→170) |
※本ページ掲載の関東域内・基本料金目安からの算出値です。地域・運賃改定により変わります。
60サイズに満たない小型・薄型の荷物
宅配便の最小区分は60サイズですが、厚さ3cm以内・1kg以内に収まる荷物なら、距離によらず全国一律料金のサービスの方が大幅に安くなります。フリマ発送や書類・小物の発送では、まずこちらに収まらないかを検討してください。
| サービス | サイズ上限 | 重量 | 料金(目安) |
|---|---|---|---|
| クリックポスト(日本郵便) | 34×25cm・厚さ3cm | 1kg | 全国一律 ¥185 |
| ゆうパケット(日本郵便) | 三辺合計60cm・長辺34cm・厚さ3cm | 1kg | 全国一律 ¥250〜¥360(厚さ別) |
| スマートレター(日本郵便) | 25×17cm・厚さ2cm | 1kg | 全国一律 ¥210 |
| レターパックライト(日本郵便) | 34×24.8cm(A4)・厚さ3cm | 4kg | 全国一律 ¥430 |
| レターパックプラス(日本郵便) | 34×24.8cm(A4)・封ができる範囲 | 4kg | 全国一律 ¥600 |
| 宅急便コンパクト(ヤマト) | 専用BOX 25×20×5cm(薄型 24.8×34cm) | 制限なし(BOX収容内) | 地域別運賃+専用BOX ¥70 |
※2026年7月時点の公表料金にもとづく目安。日本郵便の各サービスは2026年10月1日に料金改定予定(クリックポスト240円・ゆうパケット全サイズ360円等)。発送前に各社公式サイトでご確認ください。
サイズ計測の注意
- 三辺合計 = 縦(cm) + 横(cm) + 高さ(cm)
- 梱包後の最大寸法で計測。緩衝材・テープを含む
- 不定形荷物は外接直方体(最大の縦・横・高さ)で算出
- 長尺物(竿等)は1辺の上限がある(ヤマト170cm。佐川は260cm超で条件付き引き受け)
- 梱包前の商品サイズではなく、梱包後のサイズで判定
宅配便のサイズ区分の仕組み
宅配便の料金は、3辺の合計(縦+横+高さ)と重量で区分されます。トラックへの積載効率や荷扱いの都合から、60・80・100…サイズと段階的に区切られており、荷物が大きく重いほど上位の区分になります。
このため、料金は梱包したあとの寸法で決まり、隙間の多い大きな梱包は不利になります。各サイズ区分には重量の上限も設けられているため、寸法と重量の両方を確認する必要があります。
区分・重量上限・料金は配送会社によって異なります。発送前に利用する会社の区分表で確認しておくと、想定外の追加料金を避けられます。
実務で起きやすい取り違え
最も多いのは「60サイズ=一辺60cmまで」という誤解です。サイズ区分は三辺合計で決まるため、20×20×20cmの立方体は60サイズですが、50×30×10cmの平たい箱は合計90cmで100サイズになります。最長辺だけを見て送料を見積もると、2区分ずれることも珍しくありません。
次に多いのが、商品の実寸で見積もってしまうミスです。段ボールの板厚と緩衝材で各辺は2〜4cm増えるため、三辺合計では6〜12cm大きくなります。実寸合計が58cmの荷物は、梱包するとほぼ確実に80サイズです。境界の手前5cm以内なら、1つ上の区分で送料を見込んでおくと、集荷時・営業所での実測で区分が上がって請求額が変わる齟齬を防げます。
重量の罠も見落とされがちです。ヤマト・佐川の60サイズは重量上限2kgのため、書籍・工具・金属部品は三辺合計が50cm台でも重量超過で80サイズ以上になります。ゆうパックは全サイズ一律25kgなので、「小さくて重い」荷物(例: 三辺合計60cm・5kg)はゆうパック60サイズ(目安¥870)で送れますが、ヤマトでは80サイズ扱い(目安¥1,310)となり440円の差が出ます。逆に佐川には120サイズ区分がなく、三辺合計101cmの荷物は140サイズ(目安¥2,310)扱いです。同じ荷物がヤマトなら120サイズ(目安¥1,940)なので、三辺合計100〜120cm帯は会社選びだけで370円変わります。
長尺物にはもう1つ上限があります。三辺合計が区分内に収まっていても、ヤマトは1辺の長さが170cmを超えると引き受け不可です(上下の向きに指定がある荷物は1辺100cmまで)。佐川は三辺合計260cmを超える長尺物は条件付きの引き受けになります。釣り竿・カーテンレール・突っ張り棒などは、三辺合計より先に1辺の長さを各社に確認してください。
よくある質問
Q. 3社で最大サイズが大きいのは?
A. 佐川急便が最大(260サイズ・50kgまで)、次にヤマト運輸(200サイズ・30kg)、ゆうパックは170サイズ・25kgまで。大型・重量物は佐川が選択肢。
Q. 60サイズは三辺合計60cmまで?
A. はい。3社共通で60サイズ=三辺合計60cm以内。重量上限はヤマト・佐川とも2kg。ゆうパックはサイズ区分に重量の細分がなく、全サイズ一律25kgまでです。
Q. 料金はどこで確認できる?
A. 各社公式サイト: ヤマト(kuronekoyamato.co.jp)・佐川(sagawa-exp.co.jp)・日本郵便(post.japanpost.jp)。当サイトの料金は目安です。
Q. 重量と容積で重い方が適用?
A. はい。サイズと重量の上限どちらかを超えた場合、上の区分が適用されます。
Q. クール便/冷凍便の追加料金は?
A. ヤマトクール宅急便+275〜715円(〜120サイズ)、佐川飛脚クール便+275〜1,320円、チルドゆうパック+225〜2,100円(〜150サイズ)。通常運賃への加算額の目安です。
Q. 三辺合計が61cmでも60サイズで送れる?
A. いいえ。1cmでも上限を超えると上の区分(80サイズ)が適用されます。関東域内の目安でヤマト+250円・佐川+220円・ゆうパック+230円。境界付近の荷物は梱包後にメジャーで測り直す価値があります。
Q. 60サイズより小さい・薄い荷物を安く送るには?
A. 厚さ3cm・1kg以内ならクリックポスト(全国一律185円)やゆうパケット(250〜360円)など距離によらない定額サービスが割安です。A4書類ならレターパックライト(430円)も選択肢です。※2026年7月時点の料金目安。日本郵便は2026年10月1日に改定予定(クリックポスト240円等)。
関連する早見表
- 封筒規格早見表 — 定形・定形外郵便のサイズ
- パレット規格早見表 — 物流パレットの寸法と積載
- 危険物UN番号早見表 — 危険物輸送の分類
- 紙サイズ早見表 — A4/B5など梱包物の寸法確認
- 金属重量計算早見表 — 重量物の重さの見積もり
出典・参考(必ず公式で最新確認)
※当ページの料金・サイズ情報は2025年4月時点の関東域内・基本料金の参考値です。各社運賃は予告なく改定されます。実発送前に必ず各社公式サイトで最新運賃・サービス内容をご確認ください。
本表のサイズ区分・重量上限・1辺上限・クール便加算額の数値は、ヤマト運輸・佐川急便・日本郵便の各公式サイトの公表値と照合しました(2026-07-19)。
最終更新: 2026-07-19