スペック早見表

ダンボール規格早見表|3辺合計の宅配サイズとフルート(A/B/W)の厚さ

ダンボール選びは「サイズ=3辺合計」と「強度=フルート」の2軸で決まります。宅配の区分は長さ+幅+高さの合計で、板の厚みはA=約5mm・B=約3mm・W(AB二層)=約8mm。中身の重さと運び方から逆算して選ぶ表です。

📦 ダンボール 判断ボックス

宅配サイズの決まり方3辺合計(長さ+幅+高さ)60/80/100/120/140/160
標準の板厚Aフルート 約5mm緩衝性が高く輸送の定番
薄く軽くしたいBフルート 約3mm平滑で印刷向き・小物向け
重量物・海外発送Wフルート 約8mmAB二層で高強度
重い物を大箱に底抜けに注意底面をテープで補強
実寸は内寸で確認外寸と内寸は別厚み分だけ内側が狭い

このページについて

ダンボールは「大きさ」と「強度」が別々に決まる資材です。宅配便の料金区分は3辺合計(長さ+幅+高さ)で、箱の強度はフルート(波の種類)で決まります。本ページはこの2軸を突き合わせるための早見表です。配送業者のサイズ区分・料金は各社で異なり改定もあるため、最終確認は利用する配送会社の最新の料金表でお願いします。

表1: フルート(段)の種類と使い分け

よく使う:
フルート厚さの目安特徴向いている用途
Aフルート約5mm段が高く空気層が多い=緩衝性が高い電化製品・精密機器・引越
Bフルート約3mm段が低く密=平滑で印刷がきれい商品パッケージ・小物・薄物
Wフルート(AB)約8mmA+Bの二層=強度が高い重量物・海外発送・長距離
Cフルート約4mmAとBの中間海外規格で多い
Eフルート約1.5mm非常に薄い化粧箱・ギフト

※ 厚さは代表値で、メーカー・原紙により前後します。強度は段の種類だけでなく原紙(ライナ)の種類でも変わります。

よくある質問

Q1. 宅配のサイズはどうやって決まる?

A. 3辺合計(長さ+幅+高さ)で決まります。60/80/100/120/140/160の区分があり、区分ごとに重量上限もあります。

Q2. AフルートとBフルートはどう違う?

A. A=約5mmで緩衝性重視、B=約3mmで薄く印刷向き。Aは輸送保護、Bはパッケージ用途が基本です。

Q3. Wフルートとは?

A. A+Bの二層(約8mm)で高強度。重量物・海外発送向きですが、厚く重いので軽量物には過剰です。

Q4. 160サイズに重い物を入れても大丈夫?

A. 底抜けに注意。底面をH貼りで補強する、Wフルートを選ぶ、重い物は小箱に分けるのが対策です。

Q5. 外寸と内寸のどちらで選ぶ?

A. 中身は内寸・送料は外寸で判断します。板厚のぶん内寸は小さくなるので、緩衝材の厚みも足して選びます。

Q6. リサイクル品と新品で強度は違う?

A. 原紙は古紙主体が標準ですが、一度使った中古箱は強度が落ちています。重量物・長距離への再利用は避けてください。

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出典・参考

  • ダンボールメーカー・段ボール工業組合の技術解説 — フルート(A=約5mm/B=約3mm/W(AB)=約8mm/C/E)の区分と特徴、用途の使い分け
  • 配送各社のサイズ区分の考え方 — 3辺合計(長さ+幅+高さ)によるサイズ区分

※ 厚さ・強度は原紙とメーカーにより異なります。宅配のサイズ区分・料金・重量上限は配送会社ごとに異なり改定されるため、利用する会社の最新の料金表で確認してください。

最終更新: 2026-09-11